何世紀という時の流れの中で

1607年 - 17世紀

1607 : 後にルイ13世となるドーファン(王太子)が狩猟の館を訪問

1607年夏、後にルイ13世となるドーファンが、父アンリ4世王と共にヴェルサイユ近郊での狩猟に加わりました。彼が当地に初めて連れられて来たのは、1607年8月24日のことでした。サン・ジェルマン・アン・レーの南西に位置するヴェルサイユは当時、ユルポワ地方の小さな中世の村でした。

1616年の婚姻時のルイ13世、フランスおよびナヴァール王(1601-1643)、フラン・プルビュス(ル・ジュヌ)(1569-1622)、ヴェルサイユ、ヴェルサイユ宮殿とトリアノン国立博物館 © RMN (ヴェルサイユ宮殿) / フランク・ロー

プルビュスによるルイ13世